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2005/9/7 [ア式蹴球部]

関東大学リーグ戦、後期開幕!第13節東洋大戦は3-0で勝利。

 
 
早大
3
1-0
0
東洋大
2-0
関東大学リーグ戦第13節
早稲田大学×東洋大学
9月7日(水)
早稲田大学東伏見グラウンド

得点者(早大) 鈴木、山本、島村

 後期リーグに入り、2戦目、第13節の試合を迎えた。前回の試合では早稲田の攻撃陣が大爆発し、作新学院大に6−0での大勝。13節目となる今試合では、ユニバ3連覇という快挙を果たし、復帰戦ともなる時久省吾(スポ3)、徳永悠平(人4)、兵藤慎剛(スポ2)の3選手がスタメン入りし、ベストメンバーで望む初戦となった。対戦相手は前期リーグで5−2と快勝している東洋大学。早稲田はいいイメージを持って試合に入ることができた。

 台風14号の影響により風が吹き荒れるなか、試合開始のホイッスル。両者とも環境のコンディションを考慮してか相手の出足を伺う非常に落ち着いた立ち上がりを見せる。しかし、ロングボールを放り込んでくる東洋とは対照的に、早稲田は前線の渡邊千真(スポ1)が基点となり、ワンタッチ、ツータッチでボールを動かし攻撃の形を作っていく。すると7分、その渡邊が絶好の位置でファウルを受けると鈴木修人(スポ2)が絶妙なフリーキックでゴール左隅へ決め早くも先制点をあげた。その後、早稲田はボランチを経由して、ワイドに開いた徳永の右サイドからの駆け上がりを生かした攻撃から何度も決定機を作るも追加点を奪えずにいた。25分には山本脩斗(スポ2)の強烈なミドル、その直後には玉田英史(商4)のクロスに兵藤のシュートとボールをはやめはやめに動かす早稲田は東洋を圧倒していった。しかし、35分を過ぎると東洋が二列目からFWを追い越す動き、右サイドからの突破と徐々にチャンスと作っていった。しかし、ここをしっかり守りきり前半を1対0で折り返す。

 後半に入っても、サイドに構えた徳永から次々とチャンスが生まれる。47分には兵藤が中盤で受けたボールを右から上がってきた徳永へ流す。そのまま徳永がゴールを狙うも強烈なミドルシュートはゴール左隅をかすめ外れる。その後も、兵藤、鈴木、山本などの中盤から攻撃のチャンスが生まれるも、次第に東洋大に攻撃の形を読まれ、セカンドボールを拾われる場面が目立ってきた。ここで大榎監督は試合の流れを変えるべく54分に玉田と中島健太(社2)を交代。ピッチに入った中島はリズム感のあるボールタッチで相手を翻弄していった。中島は攻撃チャンスとみると、すぐにワイドに開き、起点となって攻撃を形作っていった。65分には中島、兵藤と繋いで、渡邊が見事な切り返しから強烈なシュート。72分にも中島から逆サイドの徳永へとボールが渡る理想的な展開。徳永がクロスをあげると山本がきっちりとゴール右隅に決め、追加点をあげた。その後も85分に山本に代わってピッチに立った島村毅(スポ2)が徳永からのクロスをファーストタッチで目の覚めるようなダイレクトボレーを決め、3点目。このあとも相手に決定機を作らせることなく試合を終えた。

 今回の試合では決定機のなか、なかなか追加点をあげられず一時は東洋に試合のペースを握られてしまい課題として残る部分もあった。しかし、早い段階で中島を投入するなど積極的な選手交代で早稲田が目指すワイドに開いてからのリズム感のある攻撃へと見事へ修正をかけたのである。早稲田の層の厚さを感じるとともに流れを変える選手の重要性を感じるところでもあった。順調に勝ち点を重ねる早稲田にはこのまま首位を独走してほしい。

関連URL
早大ア式蹴球部公式サイト

(TEXT=村山裕太、PHOTO=横山真弓)
 


 
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