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2007/4/7 [ア式蹴球部]

関東大学サッカーリーグ戦 第二節 早稲田対東京学芸

 
 
早大
3
3-0
0
青学
0-0

関東大学リーグ第2節
早稲田大学×東京学芸大学
4月7日(土)
西が丘サッカー場

 開幕戦を劇的勝利で飾った早稲田。第二節は4月7日、西が丘サッカー場にて東京学芸大学との対戦だ。昨年度は東京学芸大学の堅固な守備に苦戦し、優勝へ一縷の望みをかけて挑んだ後期リーグ戦第19節と総理大臣杯2回戦ではともに0-1で敗れている。苦汁をなめてきた相手に、果たしてリベンジなるか?

  あっという間の出来事だった。キックオフの笛がなるやいなや、次の瞬間にはゴールネットが揺れていた。電光石火の早業にスタンドはどよめいた。開始早々にロングボールを入れてきた学芸大、これを早稲田は横山知伸(スポ4)がカットして山本脩斗(スポ4)へつなぎ、山本が前線へボールを送ると反応した渡邉千真(スポ3)がディフェンダーをかわして冷静にシュート。わずか数十秒で先制点を挙げた。
 失点を許した学芸大もその後反撃に出てゴールを狙ってくる。先制した後はやや攻め手を欠いていた早稲田に待望の追加点が生まれたのは30分。松本怜(スポ2)から山本へボールが渡ると、山本はドリブルでペナルティエリア内へと侵入し、止めに入った相手ディフェンダー2人をものともせず強引に前へ進んで抜け出し、シュート。これで2―0とする。
 その後も兵藤慎剛(スポ4)が二度のダイビングヘッドを試みるなど学芸大ゴールを脅かしていき、迎えた36分、松本征也(スポ3)が中盤を駆け上がって松本怜へパスを出し、松本怜は左サイドからゴール前へクロスをあげると、一点目同様反応した渡邉が巧みに胸でトラップしてシュート。試合の勝利を確実なものとする3点目をたたき込んだ。前半終了間際には相手に良い位置でフリーキックを与えるも、伊藤拓真(スポ3)がしっかりと防いで無失点のまま後半へ。

 後半開始、3点を追う学芸大に声援が響く。それに呼応するように立て続けに左サイドから突破しゴールを狙う学芸大。押し込まれるようになった早稲田は57分、中川翔平(スポ2)に代えて期待の新入生幸田一亮(スポ1)を投入する。前半ややミスのあった松本怜は後半持ち前のスピードが活き、62分には自らドリブルで中央へ切り込んでシュートを狙う。71分には松本征也に代わって首藤豪(スポ4)を投入。松本征也は何度も危険の芽を摘み取る守備を見せ、いぶし銀の活躍でこの日の功労者であった。二人目交代直後の72分、幸田がドリブルで突破し、ゴール前の山本へパス。これはオフサイドとなったが、幸田は初出場ながら見せ場を作り、今後の活躍を予感させた。前半とは打って変わって後半はなかなかチャンスを作れない早稲田に対し、学芸大はペナルティエリア内での混戦からのシュートや、フリーキックなどで得点を狙う。それでも早稲田は守備陣の踏ん張りでこれらを防いでいき、後半は両者ともゴールネットを揺らすことなく試合終了。3―0で早稲田が完封勝利を収めた。

 後半は失速したものの、前半の3得点で勝負をつけることが出来た今日の試合。早い時間帯に先制できたことは大きい。また、守備陣の頑張りで失点を0に抑えられたことも評価できるだろう。開幕から二連勝で好スタートを切った早稲田。昨年度はスタートダッシュで躓いただけに、今年はこのまま勢いに乗って勝利を積み重ねていってほしい。

 

関連URL
早大ア式蹴球部公式サイト

(TEXT=五十嵐文子、PHOTO=神崎風子)
 


 
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