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2007/5/6 [ア式蹴球部]

関東大学サッカーリーグ戦 第8節 早稲田対明治

 
 
早大
0
0-0
2
明治
0-2

関東大学リーグ第8節
早稲田大学×明治大学
5月6日(日)
夢の島競技場

 前節、筑波に痛い敗戦を喫し迎えた第8節明大戦。明大は前節で惜しくも駒大に敗れてしまうも引き分けをはさみリーグ戦17戦連続無敗という記録を作った。注目すべきは失点の少なさ。前年はリーグ戦を通しわずか17失点(44得点)と強固な守備力を誇った。今年もこれまで失点5とその守備力は健在である。一方の早稲田は過去2試合で失点7と守備面で不安が残る。攻守ともに優れた明大相手にどのような試合を挑むのか、注目の試合となった。

  試合は序盤から雨の影響によりピッチに水溜りのできる最悪のコンディション。そのため、両チームはリスクを避けてロングボールを前線へと蹴りこんでいく。そんな中、先にチャンスを迎えたのは早大。11分、松本怜(スポ2)が中央へとあげたクロスをこの日先発の前田亮(教育4)がヘディングシュート。しかし、惜しくもゴールを外れてしまう。さらに15分、ドリブルでサイドのスペースへ抜け出た前田が中央に走りこんできた鈴木修人へ絶妙なタイミングでクロス。難しい体勢から放たれた鈴木の左足のボレーシュートではあったがキーパーに阻まれてしまう。その後、松本、兵藤慎剛(スポ4)などが積極的にシュートを狙っていくが枠をとらえきれない。前半は早稲田ペースで試合が進んでいくもチャンスを生かしきれず前半を終了した。

 後半も序盤は早稲田が主導権を握る。前田の縦へ抜ける動きからチャンスを作っていく。前田がゴール左でためを作って中央で待つ渡邊千真(スポ3)へ。これを渡邊が冷静にシュートするも相手ディフェンスに弾かれてしまう。今日一番の決定機となった。これを境に試合の流れは明大へ。52分にコーナーキックをニアで合わされ危ない場面を迎えると、その後の53分、ゴール正面で与えたFKを直接決められ先制点を献上。さらには66分にも一瞬の隙をつかれ右サイドからクロスを上げられるとディフェンスとキーパーの連携ミスからヘディングで追加点を許す。その後は積極的な選手交代で流れを変えようとするも明大に守りきられ試合終了のホイッスル。前節に続いての敗戦を喫した。

 悪条件の中でも集中力を切らさず決定機でしっかりと得点を奪った明大に対し好機を生かすことができなかった早稲田。実力面での差が必ずしも表れた試合とはならなかっただけに悔しい敗戦となった。いまこそ挑戦者としての姿勢を忘れず、チーム一丸となってこの状況を打開してほしいところだ。次節の流経戦、強豪相手ではあるがこの悪い流れを払拭してもらいたい。

 

関連URL
早大ア式蹴球部公式サイト

(TEXT=村山裕太、PHOTO=平野峻)
 


 
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