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 2004年、アテネ五輪で注目を集めた「なでしこジャパン」。しかしア女(ア式蹴球部女子)も負けてはいない。昨季はU−19としても活躍の幅を広げ、更なる躍進を期待させる選手が早稲田にもいた。佐藤衣里子(スポ2)は日韓豪3国対抗戦でフル代表デビューも果たすとともにア女でも大活躍を見せた。そんな彼女の素顔に迫ってみた。





 
佐藤衣里子選手プロフィール
早稲田大学スポーツ科学部2年
三島南高校卒
経歴:静岡国体、U-19・日韓豪三国対抗戦日本代表

――まず初めに部活での一年間はどのようなものとなりましたか?
 個人的には部活というか入学式すら出ないで(U-19の)遠征に行ってたので・・。部活に合流したのがその後だったんです。だから、部活に入ったって感覚もあんまりしないで試合デビューしちゃったんですけど、試合は楽しめました。

――小、中、高とサッカーを続けていらっしゃいますが、その時と比べてどこに大きな違いを感じますか?
大学に入って練習とかひとつのプレイに対する意識が高くなったことは感じています。ア女の練習に来て指摘されることは代表にいるときと同じようなことなんです。でも、清水第八(佐藤選手が所属していたサッカーチーム)にいる頃は個人でやる感じで、すごいのびのびはできてたけど、最低限のルールを教わらなかったんです。でも、ア女に来てちょっと知っていればもっとプレイの幅が広がるってことを教えてもらって自分の意外な一面が発見できました。それが今の自分に繋がってきていると思います。

――U-19、日本代表の試合に出場しましたね?
 代表のほうがさらに個人としての意識が高いです。たとえば、練習が始まる前にはアップを完了してたり、練習終わってからはストレッチ、アイシングは当たり前にやるし、代表ではそれが普通なんです。


 
練習に取り組む佐藤選手の姿は真剣そのものだ

――それをア女にもいかしてますか?
 やってません・・・。だから駄目なんです(笑)。

――ポジションはどこをなさってますか?
 左のハーフです。(清水)第八ではフォワードだったけど、県選抜ではハーフでした。自分的には点を取るよりアシストが好きなので。左サイドの突破からセンタリングが持ち味ですね。スピードも速いとは言われるんですけど測定するとそんなに速くはないんです。タイミングなんですかね、よくわかんないです(笑)。

――一人暮らしの生活は?
 学生会館に入ってるんですが、好きなときに寝れたり、テレビボーっと見れたりとか、まったりできて楽ですよ!あと、お昼には、部屋のキッチンでチャーハンとかオムライスとかトマト煮とかも作ったり。高校のときから母のよこで料理の手伝いはしていたので。だから、実家に帰ることも好きです。授業始まるとあんまり帰れないんですけど、春休みとか夏休みだと二週間にいっぺんくらい帰ってます(笑)。あと、釣りが好きなんですけど、忙しくてあんまり最近行ってなくて。静岡にいたときは芦ノ湖へニジマスを釣りに時々行ってたんですけど。

 

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(TEXT=村山裕太、PHOTO=横山真弓)

 

 


 
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