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学生スタッフ1年生特集 〜教えてルーキースタッフさん〜 

準硬式野球部 岡崎弥咲マネージャー インタビュー

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頭の回転が速い!
どんな質問に対してもすぐに答えを返してくれます。

――オフはどのように過ごしていますか?
 オフは…遊びまくってますよ(笑)。

――マネージャーをやっていて良かった、と思うときはどのようなときですか?
 何かを目指しているのが好きなので、みんなで「優勝するぞ!」と目指して頑張っているのが楽しいし、入ってよかったなと思います。あとは、近くで野球を見ることができることですね。いままでは野球ってよく知らなかったけど、「野球ってすごく頭脳を使ってやるスポーツなんだ」とかそういうこともわかってきて、野球の面白さがわかるようになりましたね。

――では逆に、やっていて大変だと思うときはありますか ?
 休みがないのが大変ですね。土日はだいたい出なければいけないし、夏休みや春休みも出なければいけないので、そのあたり は大変かもしれません。特に私は地元が遠いこともあって、なかなか実家に帰れなくて、それだけはつらいときもあります。でも、お仕事でつらいことはないんですよ。むしろ仕事がもっと欲しいくらいです。あとは、外に出るので暑さ寒さが厳しい時もありますね。夏は本当に暑くて、大学生なのに日焼けで真っ黒になっちゃって、友達にからかわれたりします(笑)。

――やめたいと思ったことは…?
 ないですね。スポーツを見るのもやるのも大好きなので、近くでスポーツに関わっていられるのはとにかく楽しいです。たまにキャッチボールなんかもさせてもらったりして、楽しくやっています。

――印象に残っている出来事はありますか?
 桑田真澄さんがグラウンドに来たことです!この部活をやっていないと出会えなかったと思うので、感動しました。

「私、野球が好きです!!」と力強く語ってくれました。

――準硬式野球部に入部して得たことってなんですか…?
 仲間、ですね。知りあいも増えたし、スポーツ好きの仲間ができて一緒にスポーツを見にいったりできるのも嬉しいです。あとは、先輩ができたのも良かったです。普通のサークルだと3年生は引退してしまったりして、なかなか就活の話を聞いたりできないじゃないですか。でもそれが準硬式野球部だとできるので、いろいろな情報を得ることもできるし、勉強になります。

――尊敬する先輩などはいますか?
 みな尊敬できる先輩なのですが…そうですね、久内(穣、スポ3)さんは誰に対してもいい人で、本当に周りをにぎやかにさせてくれる人なので、 すごいなと思っています。あとは市川(真也、文構3)さんですね。優しく接してくれますし、とにかく努力家ですよね。トレーニングなども誰よりも一生懸命やっていて、尊敬します。

――準硬式野球部の魅力は?
 仲が良いことですね。部活によっては上下関係がとても厳しくて、一年生は本当に大変だという話を聞くことがありますが、準硬式野球部については、一年生でも三年生や四年生にぐいぐい意見を言っているし、三年生や四年生も下級生を大事にしてくれるので、良い雰囲気の部活だと思います。

――岡崎さんの今後の目標を教えてください。
 仕事を全部覚えることです。現在マネージャーは三年生がひとりと、一年生がふたりという状況です。三年生の方が就活で抜けてしまうと 自分たちだけになってしまうので、しっかり頑張らなきゃと思います。一緒にみなで優勝目指して頑張りたいと思います。

――新一年生にメッセージをお願いします。
 準硬式野球部に入部してほしいです。部活というと厳しいイメージがありますし、特に早稲田はサークルも充実しているので敬遠しがちかもしれませんが、でも部活もいいものですよ!特に準硬式野球部は雰囲気も良いので、ぜひ入部してくれると嬉しいです。


 終始元気よく質問に答えてくれた岡崎さん。スポーツが大好き、野球が大好き、準硬式野球部が大好き…熱い「大好き」が伝わってきました。これからもその元気と情熱で、準硬式野球部を支えていってくれることでしょう。今後は頼れる「先輩」としての活躍も、期待できそうです。

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(TEXT、PHOTO=酒井杏奈)
 


 
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