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守護神特集『守りに懸ける闘志〜絶対的守護神への道〜 』

スケート部ホッケー部門 小野航平選手インタビュー

前のページより)




 

最近パソコンをMacにしたそう。
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――キーパーとして常に心がけていることは?
   キーパーは常に一人の空間があるから、結構独り言とか言うんですよ。練習中とか試合中でも。例えばピンチだったら、「よし、俺の出番だ」とかって心の中で思ってみたり、口にも出して言ったりするんです。野球のピッチャーで、桑田(真澄、元巨人)さんとかって、ボールに向かって話しかけたりするじゃないですか。ああいう感じで「絶対俺なら出来る」とか、練習中もそういう風にして試合で闘争心とかを出しやすくする意識はしています。

――プレッシャーもかかる場面が多いと思うのですが、そういう場面でメンタルコントロールなどはなさっているのですか?
 そうですね。特に自分はそこが課題だと思ってるんで、一番に意識しています。具体的にはメンタルについての本を読んだり、ちょっとしたことでも、例えば朝起きたら「練習だるいなー」とかって思うんじゃなくて、「大好きな練習だ」とか「今週末の試合楽しみだ」とかって考えたり、ゴールを入れられても「もっと来い」くらいにすべてに前向きに思ってやっていますね。そういう意識は日常生活においても常に持ってやっていますよ。

――ゴールを守る以外にキーパーの役割を教えてください。
 守護神っていうくくりの人たちは、「ヤバいな」っていう空気を出しちゃいけないと思うんですよ。そういうのを出しちゃうと周りが気付いちゃったり「こいつ大丈夫か」とか思ったりすると思うんで、(そういった空気を)出さないようにすることと、そのために大きい気持ちで試合に臨まなくてはならないっていうことがあると思います。

――小野選手の長所、強みはなんですか?
  僕は大学1年生の時から試合で使ってもらっているんですね。そういう意味では経験じゃないですけど、落ち着きとかこういう場合は冷静でいるべきだとかっていう気持ちの持っていき方とか、他の人が持っていないものは強みとしてあると思います。

今季も38番に注目です。

――試合中で注目してほしいところはどこですか?
 気迫とかそういう『気持ちの部分』を見てほしいです。試合に懸ける気持ちとか、前向きなところとかですね。

――小野選手にとってキーパーの魅力とは?
 これってサッカーのキーパーとかにも聞いてるんですか(笑)? やっぱりTheキーパーといえばサッカーじゃないですか。うーん・・・。『誰よりもポジティブにプレーしているところ』ですかね。ゴールを入れられても「次行くぞ!」とか「しっかりしろ!」とかって気持ちですね。本当はガッツポーズとかしたいんですけど、ガッツポーズして入れられたらかっこ悪いですよね・・・(笑)。やっぱりポジティブさですよ!

――今季のチームの目標を教えてください。
 秋のリーグを優勝して、インカレでもしっかり優勝して、全日本で当たる実業団に勝ちたいっていうのが目標です。

――最後にファンのみなさんに一言お願いします!
 ファン?いるんですかねー(笑) 。優勝に向けてチームが一つになって、選手が一人一人リーダーとなって頑張っていくので応援よろしくお願いします。

 「キーパーに向いていない」そう自らを語る小野選手。しかしその存在感やオーラはまさにゴールを守る守護神であり、皆の信頼・期待を偏に受けるゴールキーパーそのものです。そんな小野選手も出場している関東大学アイスホッケーリーグ戦が現在行われています。優勝を目指すチームにぜひともエンジ色の声援を送ってください!さらに12月18日には早慶戦も開催されます。こちらにもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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関連URL
早大スケート部ホッケー部門ホームページ

 

(TEXT=鈴木雄介、PHOTO=鈴木崇広)
 


 
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