TEXT=鈴木英介(5/5)・白井邦博(5/6)
5月5日(土) 第一試合 W10-2T
結果を見れば早稲田が勝ち点を収めた東大戦だったが、打者の大振り、残塁数の多さ、江尻の不振等、次の立教戦に向け、心配の残る試合となった。ただ、不振を極めていた由田の復調や、4番・鳥谷の素晴らしいバッティング、1週間の休息など、プラスの面も無い訳ではない。立教は早稲田同様、多田野・上重といった投手力を誇るチーム。簡単には打たせて貰えないのは明白だ。打線の繋がりを意識したバッティングを期待したい。次が正念場だろう。
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