< 早 稲 田 大 学 展 望 >
今春の2部リーグを圧倒的な力で制し、3期ぶりの1部リーグ復帰を果たした早稲田大。2部リーグで MVP、スパイク賞、レシーブ賞の賞を独占した攻守の要、キャプテン福田を中心とした伝統のコンビ
バレーは健在。東日本インカレでは、その福田を病気で欠き、筑波大の前に敗れたものの、随所に 可能性を感じさせた。昨年の高校選抜で筑波大・北島と並ぶ評価を得た1年生スーパーエース・石倉の
ガッツ溢れるプレーにも要チェック。
< 2 0 0 1 年 度 日 程 一 覧 >
開会式 |
9/15(祝)10:20〜 (コナミスポーツプラザ) |
第1日目 |
9/15(祝)11:00〜 第3試合 対筑波戦 (コナミスポーツプラザ) |
第2日目 |
9/16(日)10:30〜 第2試合 対中大戦 (コナミスポーツプラザ) |
第3日目 |
9/22(土)11:00〜 第3試合 対順大戦 (駒沢体育館) |
第4日目 |
9/23(祝)10:30〜 第4試合 対東海大戦 (駒沢体育館) |
第5日目 |
9/29(土)11:00〜 第1試合 対法大戦 (駒沢屋内球技場) |
第6日目 |
9/30(日)14:00〜 Aコート第1試合 対日体大戦
(日本体育大学健志台米本記念体育館) |
第7日目 |
10/6(土)14:00〜 Bコート第1試合 対明大戦
(日本体育大学健志台米本記念体育館) |
第8日目 |
10/7(日)14:00〜 ※
(日本体育大学健志台米本記念体育館) |
第9日目 |
10/13(土)14:00〜 ※
(日本体育大学健志台米本記念体育館) |
第10日目 |
10/14(日)12:00〜 ※
(日本体育大学健志台米本記念体育館) |
閉会式 |
10/14(日)全試合終了後
(日本体育大学健志台米本記念体育館) |
※印の日は順位によって対戦相手が変わります。
()内は会場を示しています。会場は以下を参照してください。
< 会 場 一 覧 >
コナミスポーツプラザ
京浜急行 青物横丁駅(特急・急行停車)より徒歩5分
JR京浜東北線 東急大井町線 大井町駅より徒歩15分
駒沢体育館・駒沢室内球技場
東急田園都市線 駒沢大学駅よりバス5分、駒沢公園東口下車
日本体育大学健志台米本記念体育館
東急田園都市線 青葉台駅より日体大前行きバス
この大会の詳細についてのお問合せ先は・・・
関東大学バレーボール連盟 03−3462−5200
< 2 0 0 1 秋 季 リ ー グ 抱 負 早
稲 田 大 学 >
秋の訪れとともに、待望の秋季リーグの開幕である。
春季リーグ戦において当初の目標であった1部復帰を果たすことができ、4年生にとって学生生活最後となる今リーグ戦を真の意味でのチャンピオンシップとして迎えられることは誠に喜ばしい限りである。
東日本インカレ終了後より、基礎体力・基本スキルの向上に多くの時間を割き、我が校が目指すべき「粘り強い正確なレシーブからの速いコンビバレー」の確立に向け、選手個々人が高い意識レベルの中で意欲的に取り組んできた。
今リーグの布陣は、レフトには主将として攻守の大黒柱である福田、高さに安定感が加わった吉岡、センターにはスピードと幅に一層磨きがかかった小林、ブロックが魅力の加賀、ライトには次代のエースとしての期待がかかる石倉を中心に、サイドには桜井・藤井・倉石・豊田、センターには舘・田中などが控えており、これらを操る指令塔として藤森・鈴木が早稲田のコンビバレーを組み立てる。また、リベロは安定した守りと的確な状況判断でバックを支える副将の碓井・中谷が中心となってくるであろう今リーグにおいては早稲田本来のコンビバレーを展開し、観ている人々にも喜びと感動を与えつつ、優勝に向かって全力で挑んでいく。
< 早 稲 田 大 学 主 将 抱 負>
我々四年生にとっては四年間の集大成となる待望の秋季リーグ戦を、3期ぶりとなる1部リーグの舞台において迎えることとなった。我々早稲田大学バレーボール部は、春季リーグにおいては、当面の目標であった、1部復帰という結果を残すことができた。この結果に満足することなく、今秋季リーグにおいても、5人の4年生以下総勢24名の部員が一丸となって取り組んできた夏の練習の成果を遺憾なく発揮し、「新生・早稲田」のバレーを1部のファンの皆様に存分に披露することができるだろう。
ファンの皆様、「新生・早稲田」に暖かいご声援の程、よろしくお願い致します。
バレーボール特集トップに戻る
|