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1
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2
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3
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4
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5
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6
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7
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8
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9
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計
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法大
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1
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0
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0
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0
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1
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0
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0
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0
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0
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2
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早大
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0
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2
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0
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0
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1
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0
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0
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0
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×
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3
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2003年東京六大学秋季リーグ第3節
法政大×早稲田大
9月28日(日)明治神宮球場
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開幕から3連勝と、創部初のリーグ戦4連覇に向かって突き進む早大ナイン。この日の試合は序盤の難関・法政相手にすっきり連勝して波に乗りたい一戦であった。
先発は今シーズン2回目の登板となった越智(人2) 。越智は初回にソロホームランを打たれ先制を許したものの、その後は立ち直り、序盤はこのホームランの1点のみに抑える。越智を援護したい打線はすぐさま2回の裏、2死満塁のチャンスを作ると1番田中(社3)が押し出しを選んで同点とする。続く青木(人4)の打球をセカンドがエラー。この間に2-1と逆転に成功した。しかし、味方に点を取ってもらったものの、この日は越智の調子がいまひとつ。なかなかストライクが入らない。2回以降ランナーこそ出さないが、ボール先行の苦しいピッチングが続いていく。打線も毎回のようにチャンスは作るが、あと一本が打てない苦しい展開が続いていく。
そして迎えた5回表、法政の5番・新里に甘く入ったボールをレフトスタンドに運ばれて2-2の同点とされてしまう。その裏、早稲田は1死2・3塁、打順は越智というチャンスを作る。ここで早大ベンチは勝負に出て、越智に替えて代打に成田(理工4)を送るという作戦を選んだ。この采配が見事的中する。成田はカウント2-1から3塁線へスクイズを転がし、これが相手の意表をつき、3-2の逆転に成功した。
そして、6回からは前日に引き続いて宮本(スポ1)が登板。宮本は最速141km/hの速球と変化球を効果的に織り交ぜ、法政打線に的を絞らせない。宮本は法政打線に四球のランナー1人しか出さない完璧なリリーフをみせ、試合はこのまま3-2でゲームセットとなった。
消化不良の試合、この試合をきびしく評価したらそのような評価になるだろう。チャンスにあと1本が出ない打線には、確かに不安が残る。しかし、このような苦しい試合を落とさなかったのは評価できよう。次の相手はピッチャーのよい立教が相手である。次戦こそは打線の爆発に期待したい。4連覇に向けて、今週も頼むぞ、早大野球部!!
関連URL
早大野球部公式サイト
東京六大学野球連盟公式サイト
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