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早大
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3
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25-16
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0
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駒沢大 |
25-13
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25-15
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秋季関東大学リーグ戦・第5日目
早稲田大学×駒澤大学
つくば市桜総合体育館
9月24日(土)
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秋季リーグははやくも5日目・駒澤大学との試合を迎えた。駒大は春リーグで1部に上がったばかりのチームであり、秋のリーグ戦では調子をあげられずにいる。早稲田は3・4日目の東海・筑波との強豪校との試合に敗れはしたものの、自分たちの状態を確実に確かめられたはずだ。そこで得た自信を駒大との試合で発揮してほしいところである。
第1セットも序盤から早稲田の攻勢が続く。ブロック・レシーブに安定感を欠く駒大をセッター・北沢浩(スポ2)を中心として攻め立てていく。北沢は相手のブロックの動きを確実に見極め、右に左にとトスを打ち分けていった。さらにはサイドの前田和樹(人4)、黒木陸(スポ2)らも調子を徐々に上げ、1セット目を25−16で瞬く間にものにした。2セット目に入っても、早稲田の猛攻は止まらない。松永健太(スポ3)のサービスエースをはじめ前田のスパイク、ブロック、レシーブによる大活躍もあり、駒大を一気に引き離していった。さらにはブロックに冴えを見せる早稲田は相手に攻撃の糸口さえ与えない。攻撃の変化を見出すことのできない駒大はミスを立て続けに犯してし、結果として早稲田が25−13でこのセットも連取した。第3セットに入っても、早稲田のブロック、レシーブは駒大を圧倒していった。赤澤大樹(スポ2)がピンチサーバーとしてコートにたつとその勢いを増すかのように早稲田のスパイクが面白いように決まり、25−15でこのセットも取り、ストレートでの勝利を収めた。
リーグ戦に入って初のストレート勝ち。これまで1セット目を取られることの多かった早稲田であるが、今試合では序盤からすぐに自分たちが強みとする繋ぐバレーを展開していった。格下の相手ではあるものの、ここで得た勢いは次の法政大戦へよりいい流れで繋がってくれることだろう。法政は侮ることのできない相手であるが、ここで一気に叩いてしまい上位リーグへと弾みをつけてほしい。
関連URL
早大バレーボール部公式サイト
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