WasedaWillWin.com
 
2008/9/12[ア式蹴球部]

関東リーグ第13節、法政大に1-2で惜敗し連勝ならず。

 
 
早大
1
1-1
2
法政大
0-1

関東大学サッカーリーグ戦
第13節
早稲田大学×法政大学
9月10日(水)
駒沢オリンピック公園総合運動場第2球技場

 9月10日、駒澤オリンピック公園総合運動場第2球技場にて、関東大学リーグ第13節対法政大学戦が行われた。前節では、セットプレーからの2得点で専修大学に勝利し、リーグ戦後期を白星でスタートしたア式蹴球部。勢いをつけるためにも、今節も勝点3を獲得し上位に食い込んで行きたいところである。対する法政大学は、12節を終えて早稲田とは勝点差2の8位。前期に思うような結果を残せず、後期で巻き返しを図りたい両チームにとって負けられない一戦は、1点を争う試合となった。

 早大のスタメンは前節と同じ顔ぶれ。開始直後から、試合はボールがピッチを行き交う速い展開に。早大はボールを奪うと少ないタッチ数でボールを前に送り相手陣営に攻め込んでいく。しかし、法大の必死のディフェンスによりなかなかシュートを放つことが出来ない。一方、前節では安定感のある守備を見せた早大DF陣も法大の攻撃に落ち着いて対応。両者相譲らぬ時間が続くが、その均衡が破れたのは23分。早大は素早いリスタートから一瞬の隙を突かれ、ドリブルで縦への突破を許すと、最後は法大18番・永露に押し込まれ先制点を奪われてしまう。1点を追う展開となった早大は、その後CKやFKを立て続けに得るもゴールにはつながらず。31分には渡邉千真(スポ4)が相手のクリアミスからボールを奪うと、そのままドリブルで左サイドを駆け上がり中央にクロスを上げるも相手キーパーにキャッチされてしまう。0-1のまま前半終了かと思われたが、44分、早大はGK伊藤拓真(スポ4)から供給されたボールを、菅田恭介(スポ3)がワンタッチで前線へパス。これを中川翔平(スポ3)がエリア内で落ち着いてトラップし足元に収めると、DFをかわし右足を振り抜き同点となるゴールを決めてみせる。やや難しい角度からのシュートを中川翔が決め、1-1に追いつき前半を終えた。

 迎えた後半、勝ち越し点がほしい早大であったが、逆に50分、FKからのロングボールをゴール前でつながれると、後ろから走り込んできた永露に再びゴールネットを豪快に揺らされてしまう。この日の早稲田は、ボールを奪うことは出来るも、前線に蹴り込むだけの単調な攻撃が目立ち、1点ビハインドの状況を打破することが出来ない。すると、64分に服部健大(教1)、82分には小井土翔(教1)を投入し流れを変えようとするが決定的場面は生まれない。逆に終盤には、法大にペースを握られ攻め込まれるシーンも見られた。早大はロスタイムに猛攻をかけるも得点を奪えず、そのまま試合終了のホイッスル。1-2で敗れ、連勝することは出来なかった。

 一瞬の隙を突かれての2失点。攻撃でも、攻守の切り替えが遅いため、縦にボールを放り込むだけの攻めになり、流れの中からのゴールが生まれない。前節まずまずの後期スタートを切っただけに残念な試合であった。時にはパスを細かくつないで相手を崩し、ボールを奪ったら全員攻撃で一気に攻めるなどのメリハリの利いたサッカーが必要である。次節は9月23日(火・祝)に昨季の王者・明治大学との対戦(熊谷陸上競技場、11:30キックオフ)。後期2連勝中と調子を上げてきている相手だけに、練習を通して今回浮き彫りとなった課題をしっかりと修正し、次の試合に臨んでほしい。

関連URL
早大ア式蹴球部公式サイト

(TEXT・PHOTO=岡崎聡、EDIT=池田恩)
 


 
WasedaWillWin.com HOMEへもどる