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2013/10/12 [ラグビー蹴球部]

イケメン特集の裏側に密着!!

2013年7月14日、この日発表された「国立をホームにしよう。」プロジェクト。発表イベントはたくさんのファンの方に囲まれて大盛り上がりで終了した。 そしてこの裏で人知れずもう一つの動きがあった…




 
撮影まで筋トレをして待つ金澤選手

クラブハウスに集められた垣永主将と早稲田ラグビー蹴球部を代表する「イケメン四銃士」。そこには大きなカメラとカメラマン、そして日の光が美しく射し込む窓… 早稲田ラグビー蹴球部をもっと知ってもらうために、もっと好きになってもらうために、体張りました!

着いて早々「じゃあTシャツ脱いで」と要求される選手達。驚きつつ戸惑いつつも、有無を言わせぬ雰囲気に渋々黒のハーフパンツ一枚になります。

最初にカメラの前に立ったのは間島陸選手(商4)初めてのシチュエーションでの写真撮影とあって緊張していた様子ですがカメラマンの「首2cm右!」といった的確な指示により、どんどん様になっています。

その横では次に撮影を控える金澤男選手(社学4)と菱田広大選手(文構4)がおもむろに腹筋を始めました。少しでも良い肉体を…ストイックです。



 
こちらでも筋トレ…
撮影中は「かっこいいなあー!」「いいねいいね!」「あどけなさやばいね!」「これ(女)落としちゃうね」といった周りからの言葉が飛び交っています。 その盛り上げのかいがあってか、どんどん選手が笑顔や自然な表情になってきました!菱田選手は「なんか脱ぐことに抵抗なくなってきた…」とまで言っています。

そんな選手達にカメラマンの要求も高度に!水野健人選手(人科4)には「謎めいた感じで!だるい感じで!」という声が。垣永真之介主将(スポ4)は「眉間に皺寄せないで!冷静に皆を見据える感じで」というかなり難しい要求にも的確に応えていました。

「出来上がり楽しみだわ―!」あんなに恥ずかしがっていたのが嘘のように、撮影が終わった頃には皆さんとっても楽しそうでした。


「イケメン」を前面に押し出す、おそらく早稲田ラグビー蹴球部初めての試みです。目的はただイケメンを見てほしい、知ってほしいだけではありません。

 

 

 

 


 

 

全てはこの想いから。 今までずっと応援してくださっている方はもちろん、みんなで応援して盛り上がりたい学生、子供に早稲田の熱気を伝えたいお父さんお母さん、お目当ての選手を見に来てくれたファン…国立競技場に集まったたくさんの人が一つになって、早稲田の勝利を後押ししてくれるその光景を実現出来るように。

「何か面白そうなことやってんな」「あの選手かっこいい!」「マッチョって素敵…」きっかけは何でもいいんです。是非お目当ての選手を見つけてください。国立競技場に観に来てください。そして早稲田の下に一つになりましょう!

エンジ色で埋め尽くされた国立競技場を夢見て… 鍛え上げられた肉体に、熱い心と甘いマスクを持った男達が世の女性を魅了します!

 



関連URL
早稲田大学ラグビー蹴球部公式サイト

早稲田ラグビー応援集団「エンジニアンズ」Facebookファンページ

 

(TEXT=磯綾乃、PHOTO=磯綾乃、猪野史夏)
 


 
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