いざ、関東制覇へ。「転機」となれ、今年の早慶戦。
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激しいせめぎ合い
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昨年度早慶戦、早稲田逆転のタッチダウン
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我々の早慶戦には、興味深いジンクスがある。「春に勝つと秋に負ける」というものだ。それは、我々にとって早慶戦が常に「転機」であるから、かもしれない。
昨年は7-16の結果で苦杯をなめる。その後春季オープン戦で関東学院大、関西大に連敗し、秋への再スタートを切る「転機」となった。秋季公式戦では慶應に勝利、今年へつながるブロック2位の結果を収める「転機」となる。
我々は、早慶戦の先に『関東制覇』を見ている。ライバル・慶應への勝利を関東王者・法政への挑戦状としてたたきつける。今年の早慶戦は、我々米式蹴球部の『関東制覇』への「転機」として、後年記憶に残るものになるだろう。
6月22日土曜日、駒沢陸上競技場。早慶アメリカンフットボール対校戦は今年、50回の記念大会を迎える。
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