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兵藤慎剛プロフィール
スポーツ科学部医科学科4年 171cm 65kg
国見高校出身 |
◆兵藤慎剛選手(スポ4)◆
――二度目のユニバーシアード代表選出について 選ばれることはやっぱり嬉しいです。けど4連覇が懸かっているので、「やらなきゃいけない」っていうプレッシャーも多少はあります。
――ユニバーシアードの醍醐味は?
大学の中でのトップレベルの選手がいるので、みんな上手いからサッカーがやり易いっていう部分と、あとユニバーシアードは試合数が多いし、試合の間が一日おきなんでキツイのも経験出来るから、すごく良い経験になるかなと思います。
――前回大会で一緒にプレーして印象的だった選手や、対戦国は? 悠平さん(徳永悠平選手/早稲田大学卒/FC東京)と一緒にやれて良かったなっていうのと、あと藤本淳吾さん(筑波大学卒/清水エスパルス)と初めて一緒にやって「やっぱり上手いなぁ。」って思いました。前回大会の予選でタイとやっていて、タイはけっこう強くて上手かったです。今回タイは地元開催っていう部分でけっこう力も入れてると思います。
――チームを引っ張る立場として 前回大会に出ているのは俺と辻尾(中央大学)ぐらいしかいないので、今回はその経験を活かして、一番上の学年なんで引っ張っていけるように頑張れれば良いかなと思います。バンコクは間違いなく苦手な気候だと思うんですけど、「やるしかない」っていう感じです。
――個人的な目標は? やっぱりチームが勝てるようなプレーをしたいっていうのと、レベルアップ出来る大会だと思うので少しでも自分がレベルアップするように、しっかり学べるものを学んで帰ってきたいなぁと思います。
――大会へ向けて意気込みを 周りも4連覇を期待していると思うので、けどそんなに気負わずにいつも通りしっかりやれれば良いかなと思います。サッカーは勝っても負けても最後まで順位を決めるんで、やるからにはモチベーション高くやりたいので最後まで勝っていきたいなぁと思います。頑張ります!!
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鈴木修人プロフィール
スポーツ科学部スポーツ文化学科4年 171cm 66kg
市立船橋高校出身 |
◆鈴木修人選手(スポ4)◆
――ユニバーシアード代表選出について この大会が本当に集大成というか一番目指すところだったので、選ばれて本当に良かったというかホッとしてます。
――6月に行われた「ユニバーシアード日本代表候補タイ・バンコクキャンプ」での収穫や課題は? 気候が本当きつくて。湿度が80パーセントとかで気温も高いので本当にサウナみたいな感じで。練習とかもきつかったんですけど、やっぱりコンディション調整が一番難しかったです。特に自分は合宿で体調不良だったので。合宿ではポジションがボランチじゃなくて、4-4-2のボックスのトップ下をずっとやっていて、いつもと違うポジションだったんですけど、やっぱりいろんなポジションを出来なくちゃいけないと思います。あとタイの選手とかは一発で飛び込んでくることが多くて。日本では一発で飛び込んでくることはあんまりないですけど、外国の選手は球際が強いというか、一発できたりして、ドリブルしている時の駆け引きとか間合いが全然違ったんで、そういうのが経験になりました。
――チームメイトについて みんな仲良いので本当楽しいです。みんな上手いんでいっぱいボールも来るしすごく回るし、やっぱりレベルの高い選手とやればいろんなことが盗めてそのたびにレベルアップ出来ると思います。みんなの特徴は長い間一緒にやっていて分かってるので、そういう特徴を活かしながらやっていけば優勝出来るんじゃないかなと思います。
――大会へ向けて意気込みを 今まで3連覇してるんで今回もやっぱり勝たなくちゃいけないと思うし、日本の大学生の代表として選ばれてるので、そこで負けちゃうと「俺が出た方がいいんじゃないか。」ってみんな思うと思うし、日の丸背負ってるんでしっかりやっていきたいです。自分はけっこう緊張する方なので経験っていうのが本当にものを言うと思うし、国際大会を経験出来る機会は数少ないと思うので、試合に出て自分のレベルアップに繋げていきたいです。あと俺けっこうスポーツ好きなんで、他の競技の選手とも仲良くなれればいいですね。4連覇出来るように頑張っていきたいです。
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渡邉千真プロフィール
スポーツ科学部スポーツ文化学科3年 180.9cm 75kg
国見高校出身 |
◆渡邉千真選手(スポ3)◆
――ユニバーシアード代表選出について 嬉しかったです。大学の代表としてしっかり頑張らなくてはと思いました。
――ユニバーシアードの醍醐味は? けっこうレベル高いと思うので、いい刺激になります。
――違う大学の選手と同じチームでプレーすることについて 慣れない部分もあるんですけど、練習していくうちに良いチームになっていくと思います。
――6月に行われた「ユニバーシアード日本代表候補タイ・バンコクキャンプ」で感じたことは? タイはとても暑くて急にスコールも降るし、あんまりサッカーするところじゃないなぁと思いました。気候には早めに現地に入って慣れることが大事なんじゃないかなぁと思います。とりあえず現地の暑さに慣れることと、向こうのチームは荒いところがあるんで、あんまり持ち過ぎないことが大事になると思います。
――個人的な目標とアピールポイントについて まずチームに貢献出来るように、自分の仕事を与えられた時間でやることと、得点したいなぁと思います。シュートの精度は誰にも負けないと思っているので、そこを見てもらえたら。
――大会へ向けて意気込みを 今年4連覇が懸かってると思うんですけど、一試合一試合大事に戦って、今回も優勝出来るように頑張ります。
ユニバーシアード男子サッカー日本代表は7月31日に集合し国内トレーニングを行った後、8月7日にマレーシア、8月9日にウルグアイ、8月11日にロシアとグループリーグを戦います。 また、今月のア式蹴球部は天皇杯学生系予選と高麗定期戦が控えています。21日には天皇杯学生系予選準決勝が14時から東伏見にて行われ(23日には決勝戦が14時から東伏見にて行われます。)、26日には高麗大学との定期戦が早稲田大学創立125周年記念として国立霞ヶ丘競技場にて16時から行われます。ぜひ多くの方々に会場まで足を運んでもらい、頑張る選手たちに大きな声援を送っていただけたらと思います。
関連URL
早大ア式蹴球部公式サイト
JOC 第24回ユニバシアード競技大会情報
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