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 特集第二弾の登場は、準硬式野球部マネージャーの岡崎弥咲さんです。明るい笑顔が印象的な、文学部の一年生です。 今回はそんな彼女に、マネージャーのお仕事について、準硬式野球部について、たくさん語っていただきました。





 
岡崎弥咲マネージャー プロフィール
文学部1年
徳島県立城南高校出身
  

――準硬式野球部に入ろうと思ったきっかけを教えてください。
 そうですね…部活に入りたかったというのがまずありました。サークルなどもいろいろ見て回ったんですけど、サークルの雰囲気のようなものにあまりなじめなくて、やっぱり部活がやりたいなと思いました。そんなとき準硬式野球部の先輩がたまたまビラを配っていて、興味を持ったのがきっかけです。

――ではそれまでは野球には関わっていなかったんですか?
 はい、まったく(笑)。あ、でも、高校野球は好きで、夏に見ていたりもしていました。

―― マネージャーの経験は?
 まったくないです。なので最初は何をやっていいかまったくわからなくて、戸惑うこともありました。

――今はもう慣れましたか?
 はい。まあ、周囲にも助けてもらいながらやっています。

――普段はどのようなお仕事をしているんですか?
 選手の飲む水やお茶を用意したり、掃除をしたり、あとはボールを磨いたりとかですね。


 

実家が恋しくなる「帰りたい病」
にしばしばかかるという。

――試合のときのお仕事はどうですか?
 試合のときには、スコアをつける仕事があります。スコアをつけてそれを互いに確認して、すり合わせたりしています。

――スコアの付け方も入ってから覚えたんですか?
 はい。まだ間違えてしまうこともあるんですけど、でも慣れてくればできるようになってきます。

――他の大学との交流などもありますか?
 あります。特に慶応とは早慶戦もあるので、仲よくさせてもらっています。他大の方の様子を見ていて「すごいな」と思う点があったら、自分も見習うように心がけています。これからもっと自分が仕事を覚えて、交流を深められるようになりたいです。

――マネージャーの仕事で心がけていることは?
 そうですね…選手にとって良い環境をつくることですかね。たとえば掃除にしても、きれいにしてあった方が選手もやる気がでるじゃないですか。そのあたりは気をつけています。

――学業との両立は?
 それは全然問題なく、両立できています。アルバイトも2 つしているけれど、すべて両立できています。

 

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(TEXT、PHOTO=酒井杏奈)

 

 


 
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