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――ありがとうございました！ではア式蹴球部に入ろうと思ったきっかけは皆さん何ですか？
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右：森岡礼佳
商学部４年 奈良学園高等学校出身
左：八木彩美
人間科学部４年 日向学院高等学校出身
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大木：ある程度皆、やりたいなっていうのを持ってから大学に。
(しかし森岡さんだけ首をかしげる)
一同：あれ？あれ？(笑)
ウィルウィン：森岡さんはどうしてア式に？
森岡：私はサッカーは元々好きで、スポーツに関わるような何かがしたいなっていうのはありました。私は早稲田大学についてもそんなに知らなくて、早稲田！って名前だけで来たようなものなので。たまたまクラスに安才（武志、商4）がいて、最初のクラスの自己紹介で「サッカーずっとやってて、大学でもサッカーやろうと思っています。」って聞いて、「あっサッカー部あるんだ！」って思って。私元々サッカー部には興味あったんですけど、体育会の一覧でア式蹴球部って書いてあるの見て、しかも米式蹴球部もあるし、「サッカー部はないのか！何だこれは！」って思ってて(笑)で、安才に「ア式ってのがサッカー部のことだよ」って教えてもらって、で先輩紹介してもらって、グラウンドに行って…という本当に全部偶然で。広報という役職も元々あったわけではなくて、当時の主務の方が広報も作りたいという話をされていて、それで私が興味あって、広報になってという偶然に偶然で今ここまで。
ウィルウィン：じゃあ安才さんと同じクラスにならなかったら…
森岡：もしかしたら、来てなかったかもしれないです。
海老原：安才に感謝だね。
――他の皆さんはア式に入りたかったという感じですか？
大木：そうですね、私は小学校から高校までサッカーをやっていたので、まずサッカーにはずっと関わりたいなって思っていました。それで元々自分が怪我した経験からトレーナーになりたいなっていうので、トレーナーだったら一番早稲田のスポ科がいいっていうのがあって、自分が高３時に早慶戦を見に行ったのがきっかけで、大学なのにこんなでっかい…
(他の3人が疑いの目を向ける)
大木：え！ほんとほんと！(笑)ア女に先輩がいて、60回記念だったから男女の試合が一緒だったんんですよ。で女子が試合して、男子の試合も興味あったから見てったら「超かっこいい！」みたいな。国立でサッカー出来るんだって。それからは結構ア式入りたいなって思って、大学もア式でトレーナーやりたくて入ったみたいな感じです。
海老原：私も高校で女子サッカーをやっていて、小さい頃からお兄ちゃんもずっとやっててサッカー一家みたいな感じだったんで、サッカーずっと好きでした。最初は志望校決めるときに早稲田のスポ科に行こうと思って、早稲田に行くんだったらサッカー部強いしそこで何か関わりたいなって思って。ここ来た時最初はトレーナーと悩んでて…でもちょっと血とか苦手で(笑)自分無理だなーと思って、マネージャーにしました。
八木：私は高校まで全然サッカーとかやってなくて、サッカーは好きだったんですけど、ただ早稲田のア式に入りたくて早稲田を受けたわけではなくて。私実は育ちは宮崎なんですけど、生まれたのは東京で、しかも大隈講堂から徒歩2分くらいのところに家があって、小さい時から早稲田の大学生を見てたので、「大学って早稲田しかないんじゃないの？」って(笑)感じで、本当に小さい時から早稲田しか考えてなくて、宮崎行っても頑張って勉強して早稲田に入るんだって思ってて、早稲田に入れて。その時にサッカー好きだなって思ってて。でもサークルも考えてました。なんか部活ってイメージがなかったんで。なのでサークルも何件か回ってて、でも何かサークルは違うなと思って。で部活を見始めて。アメフトの新歓に友達に誘われて行ってたんですけど、その時にもりぞーが運命的に出会った安才に私も運命的に出会って(笑)。望月（理人、スポ4）と竹谷（昴祐、スポ4）も来てて、「サッカー好きなの！？」ってなって、紹介してもらって今に至ります。
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