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2012/11/19 [ラグビー蹴球部]

関東ジュニア選手権 選手コメント 

※このインタビューは試合終了時に行われたものです。


 

小谷田祐紀(文構2)

――試合が終わって今のお気持ちをお聞かせください。
4トライ以上で勝てば帝京にまたリベンジ出来るということで、勝ててまた挑戦出来るっていう事がすごく嬉しいです。

――自信はありましたか?
本当に後藤さん(後藤禎和監督)を含めAチームの人達が筑波に勝つためのゲームプランを用意してくれて、練習中それをずっと落とし込んできたんで、信じてやり切れば勝てるだろうなって思ってました。

――今日のご自身のプレーは?
ジャッカルとか1本行けたんですけど、目標としてたプレーがあまり出来なくて、そこら辺は次戦に向けてまた頑張ろうかなって思ってます。

――久しぶりの1位・2位プレーオフ進出ですが
帝京が1位・2位プレーオフでやっぱり待ってるんで、帝京に勝たないと本当に「荒ぶる」とか出来ないと思うし、ジュニアから頑張って勝って日本一になれるように頑張りたいと思います。

――意気込みを聞かせていただけますか?
もしまたBに出られるんだったら、前回Bでやって帝京に負けてるんで、借り返すつもりで本当に全力でプレーしたいと思います。

――ファンの方にメッセージを!
本当に目立たないプレーでたくさん仕事して頑張るキャラなので、あまり目立つところじゃなくて目立たない部分で頑張ってるんで、そこら辺を見て応援して下さい。


 
左から小谷田、間島、古賀の三選手

間島陸(商3)

――試合を振り返って
今日は自分はいまいちだったんですけど、チームで勝ててよかったです。

――次の試合に向けての意気込みは
帝京戦では1位・2位プレーオフということをとくに意識せずにしっかりとゲームメイクして勝ちたいです。今後はひとつひとつのプレーの精度を上げていきたいです。

 

古賀壮一郎(教3)

――まず今日の試合を振り返っていかがですか?
とりあえず勝てて良かったのと、1位・2位プレーオフに進めたというのがすごく良かったです。

――1位・2位プレーオフに進むのは久しぶりですが
いつもは上位4チームで決勝なんですけど、今年は2チームで一回、1位・2位プレーオフっていう形で。3年ぶり1位・2位プレーオフに出れるということでこのまま優勝までいきたいなという気持ちですね。

――これからの目標をお願いします
とりあえずジュニア選手権優勝っていうのと、それで活躍して赤黒に近づきたいです。



 
4トライ目を決めた深津

深津健吾(スポ2)


――試合が終わった今のお気持ちをお聞かせください。
帝京戦がかかってて4トライ以上取って勝たないといけないっていうのがあったので、それが全員プレッシャーになってたと思います。それでミスばっかり起きちゃって固い試合になっちゃったんですけど、結局はみんな自分で苦しめちゃってたんで、今度はそこら辺を直して帝京戦に臨めれば良いと思います。


――勝てる自信はありましたか?
監督に言われてきたことをやっていけば勝てるとみんな思ってやってきたんで、負けるイメージは無かったですね。
――ご自身のプレーを振り返っていただけますか?
僕は本当にミスが多くて、キックチェイスのミスがあってそれがなければトライ一つ防げたんで、そこを直していければと思います。
――最後のトライ決めましたね。
あの前に僕がミスしてしまって、それでフロントの人達が取り返してくれて。それでマイボールになってゴール前だったのであれは絶対決めないといけないなと思って、その意志で決めました。
――最後まで諦めず行けるという気持ちがあったんですね。
僕はもう、4年生とかを信じてやってたし、4年生も「俺らについて来い」という感じでやってくれてたんでそれについて行くだけでした。
――最後に帝京戦に向けて意気込みをお願いします!
一回負けた相手にもう一回負けることは本当に許されないんで、早稲田というチームが負けるってことはあり得ないし、最高の準備をして絶対に勝ちたいと思います。

 

関連URL
早稲田大学ラグビー蹴球部公式サイト
早稲田がひとつになる日。 『100thラグビー早明戦』


 


 
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