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競走部駅伝特集〜襷にかける誓い〜 

箱根駅伝エントリーメンバー紹介&インタビュー Part4

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 今年1年間駅伝主将という大役を務めてきた中島賢士(スポ4)選手。これまでのインカレや出雲・全日本では、力のある後輩達に活躍の舞台を譲る形となってしまったが、過去3回箱根の舞台を経験しているのは、エントリー選手の中で中島選手だけである。そういった箱根での経験そして最上級生の持ち味である「我慢」と「粘り」は、来たる箱根での戦いにおいて必要不可欠なものになるだろう。
最上級生としてまた駅伝主将としての集大成を、最後の箱根路で魅せてほしい。




 

中島賢士選手プロフィール
スポーツ科学部4年
佐賀・白石高校出身
自己記録 5000m:13分56秒94
10000m:29分13秒52
ハーフマラソン:64分00秒
10年箱根駅伝:9区 区間14位
09年箱根駅伝:8区 区間8位
08年箱根駅伝:4区 区間8位

――駅伝主将としての1年はいかがでしたか?
 主将だから、主将じゃないからっていうのではなくて、まず4年生という存在がしっかりチームを引っ張っていかなければならないと思ってやってきました。

――来期チームを引っ張ることになる八木選手(スポ3、主将)また三田選手(スポ3、長距離ブロック長)に何か伝えたいことはありますか?
 あんまり考えすぎないで、しっかりやるべき事だけやって、あとは自分のことに集中してほしいなと思います。

――中島選手が思う早稲田の魅力は?
 やっぱり一般で入ってきた選手が3、4年で活躍するところですね。そういった選手達は、「早稲田に入りたい」「早稲田で走りたい」っていう強い思いで入ってきて、やっぱり入ってきたときはスポーツ推薦とかの子達とのレベルの差を感じると思うんですけど、そこで腐らずにしっかり3、4年生を見据えて練習していくことで、上級生になったときに力を発揮しているんだと思います。

――昨年の箱根メンバーと今年のメンバーの違いはありますか?
 去年は、どこかで一つ失敗したらそのまま悪い流れを引きずるというか、ずるずるいっちゃう感じがあったんですけど、今年は、全日本なんかで1区で出遅れても、それをしっかり他の7人でカバーして取り返せているので、そういう点が一番違うかなと思います。

――渡辺康幸監督との距離感などで変化はありましたか?
 (監督が)毎年駅伝前の冬シーズンからしかあまり寮に来なかったんですけど、今年は春先から、来られるときは寮に泊まって一緒に生活したりしていたので、そういう中で会話をしたりすることが一番変わったかなと思います。

――そういったことは、どのような形で選手達に影響を与えていますか?
 僕なんかは、監督と一緒に話すことで、監督がどう思っているのか、どういう考えを持っているのか、っていうのをすごく理解することができたなというのがあります。

――中島選手の現在のコンディションはいかがですか?(取材を行ったのは12月18日)
 練習を積んでる時期なので疲れはあるんですけど、本番に向けては良い準備ができてるのかなって感じです。

――チーム全体の状態は?
 みんなちょっと疲れは出てきているんですけど、非常に内容のある練習をしてきているので、残りの期間でしっかり調整して、上手く調子を上げていければ良い戦いができるのではないかなと思います。


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(TEXT= 染谷知里、岡崎聡、PHOTO=岡崎聡
 


 
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