WasedaWillWin.com
 


  

全日本大学駅伝直前インタビュー、第1弾は井戸浩貴選手(商2)です!一般入試組ながら1年時から全日本と箱根を経験、ロードでの安定感が光る井戸選手。今年はトラックでも5000m、10000mともにベストを更新し、着実に力をつけています。2度目となる全日本大学駅伝を前に、意気込みを語っていただきました!(※取材を行ったのは10月29日)  





 
井戸浩貴選手プロフィール
商学部2年
龍野高校・兵庫県出身
自己記録  5000m:14分00秒55
      10000m:28分58秒83
ハーフマラソン:1時間02分33秒
――トラックシーズンを振り返って
 4月に自己ベストを出したんですけど、結局トラックシーズン中は14分台どまり、29分台どまりで。まだまだ自分の実力が一歩足りないということを自覚させられました。

――14分00秒55の記録でしたが、もう少しいけたという感じでしょうか
 終わってみれば(13分台まで)ほんのちょっとだったので、行けたんじゃないかとも思ったんですけど…。その時はそれが精いっぱいだったのでそれが自分の力だと思っています。

――シーズンに入る前の目標はどのようなところにありましたか
夏合宿に入るまでに13分台、28分台を揃えてチームの主力として活躍できるようになってから、合宿でもう一段階力をつけることを目標としていました。

――関カレはハーフマラソンで7位入賞でした
 他大の主力の選手が10000や5000に出ていてハーフには出場していなかったり、もちろん山梨学院や東洋大の選手は強かったのですが、若干ですがハーフは入賞が穴場のようなところがあって。その中で7位に入賞して点を獲れたことは良かったのですが、前との差などを考えると満足のいく結果ではありませんでした。

――先日(10/19)の早大記録会では10000m28分58秒83という記録でした
やっとなんとか28分台を出せたのでほっとしたというのが正直なところです。それでも3年生の先輩たちとの力の差を見せつけられてしまったので、それが少し悔しかったです。

――記録会では多くの選手がベストを更新されましたが、チームの状態はかなり良いのですか
  今年の春先から結果は出る出ると監督からも言われていたのですが、結局なかなかみんなうまくいかなくて。それが夏合宿を終えて、力がついてきているという実感が結果として表れてきたので、チームの状態は良いんじゃないかと思います。

――結果が出ることによってチームの雰囲気などに変化はありましたか
 もともと一致団結して仲が良いのが今年のチームだと思うのですが、仲が良いだけじゃなくしっかり支えあえるというのが夏合宿からあって。この間の記録会でも柳さんが集団をうしろから支えてくれたり、みんなで記録が出せるようにひっぱりあってできたので、かなり良い雰囲気ではこれていると思います。

――夏合宿はおおきく振り返っていかがでしたか
 6〜7月と練習でもなかなかうまく走れない時期があって、そこから立て直すのは苦労したのですが、8月の2次合宿くらいからなんとかうまく練習がこなせるようになってきて、9月の岩手では自分が思っていた以上の走りが出来ました。とくに岩手合宿では充実した走りができたのでそれが今に繋がっているのではないかと思っています。

――6、7月の走れなかった時期というのは怪我ではなく?
 脚の調子がいまいちだったのですが怪我というわけではなく、ただ単純に身体の調子が合わなかった感じです。練習がうまく積めない時期でした。

――合宿に入る前に課題などは持っていましたか
 春シーズンはペースの変化に対応できないというのがあったので、岩手合宿などでも最後10マイルは最後の5キロでペースが一気に上がるので、そこでの対応をうまくするよう意識してやっていました。

――夏合宿において昨年との違いは何かありましたか?
 昨年は1年生だったので先輩が全部ひっぱってくれる形で、それに自分がどれだけついていけるかということだけを意識していたので、特にどこが大事だとかは考えていなくて、ずっとただ必死に走り続けていました。今年もまだ先輩に頼り切っている部分はぬぐえないのですが、自分で前をひっぱったりだとか、ここがキツイところだから頑張らなければいけないだとか、練習の中での意識づけをしていました。心の余裕ができたと思います。

 

1/2

 

(TEXT=福島瑠都、PHOTO=西村侑美)

 

 


 
WasedaWillWin.com HOMEへもどる