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    吉沢えみ (早稲田大学ホッケー部)
TEXT=早川亜耶子
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# ただの「スポーツ好き」から 「競技者」への、紆余曲折。

昨年、関東リーグ1部昇格・インカレ出場を果たした、ホッケー部女子。「勝負の年」にチームを率いる新主将の、「今・ここ」にいる理由と「これから」。

吉沢えみ(よしざわ・えみ)
人間科学部スポーツ科学科3年。
私立浦和明の星高校卒。
所沢キャンパスまで片道2時間以上かけて通学する自宅生。通勤ラッシュは「練習より辛い」らしい・・・。


―スポ科在籍の体育部員というと、根っからのスポーツ好きというイメージですが。
 中学の時は3年間陸上をやってました。高校では一応水泳部ですが、殆ど活動してませんでした(笑)高校の時はほんと、体育の授業くらいしかスポーツしてませんでしたね(笑)。でも、もともとスポーツを観るのは好きだったので、受験の時、スポーツに関係するところに行きたいなと思って。私、運動神経が鈍いんですよ(笑)人科は入試に(体育)実技が無いじゃないですか。これはいける、と(笑)

―ホッケーを始めたのは?
 本当は、大学に入って自分がスポーツをやろうとは全く考えてなかったんです。例えばトレーナーとか、外から選手を支える側として部活に携わっていきたいと思っていて。だけどそのトレーナーをやりたいと思っていたのが、事情があって出来なくなって。じゃあ、他に出来ること無いかな、って探した時に、早稲田ってやっぱりスポーツは一流ですから、他の、中学とかからやってないと、っていうスポーツだとやっていけない。でも早稲田に入るからには「体育会」がよかったんですよ。大学から初めても自分も楽しめて、競技としてもやりがいもあるものを、って探してた時に、ホッケーに出会った、と。

―ホッケー部では大学から始められる人は多いんでしょうか?
 えーと、今、部員が12名。11人でするスポーツなんですけど(笑)その中で経験者が2名。その他は全員大学に入ってから始めた、本当に初心者ですね。何かしらスポーツをやってた子も多いですけど。バスケ・バレー・ハンド・陸上・テニス・・・吹奏楽部だった子とかも。うちは1年生の最初から入っている部員が少なくて、2年生から入ったり、3年生からっていう部員もいて。体育会では多分珍しいですよね。

―3年生の主将というのも稀ですね。
 コーチの方から、4年生には最後の年だから、のびのび自分の納得できるホッケーをやって欲しいということで、私がやることになったんですけれど。最上級生でないということで、下級生も意見しやすくなって、チーム全体の声を聞けるようになれば、ということもあります。

―最後に今後の展望などを。
 うーん、まずは、みんなにホッケーというスポーツを知ってもらいたいですね。もちろん自分達が楽しいからやってるんですけど、周りからの後押しがあるともっと盛り上がるかなって。うちも早慶戦やってるのよ!って(笑)入場無料ですから!気軽に来てもらいたいな、って。

「観るのも楽しいし、やってみたらもっと楽しい」初めてスティックを握ってから2年。キャプテンマークをつけての初試合は、もうすぐやってくる。

 


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