早稲田大学体育局主催、早稲田スポーツ新聞会・WasedaWillWin Projrct協力の「写真で見るスポーツ展」は好評のうちに無事終了いたしました。ここにご来場いただいた皆さんにお礼を申し上げるとともに、協力いただいた方々に感謝の意を表したいと思います。なお、今年10月行われるホームカミングデーにて、この写真展を1日だけ再現することが決定しました。見逃した方はぜひご来場ください（詳細は決まり次第当サイトにて発表）。今回はこの写真展の学生チーフを務めた杉崎有紀（WasedaWillWin）によるコラムをお送りします。

	今を羽ばたくワセダの選手たちが勢揃い
	好評だった体育局43部主将写真

　今まず単純にこの写真展を終えて良かったことは2つ。

　1つは体育局と早稲田スポーツ新聞会とWasedaWillWinが仲良くなれたこと。特に今まで顔の見えなかった大学の職員の人たちの顔が見え、いろいろ話ができたということはとても新鮮なことでいい感じでした。こういう良い関係が他のところでも増えるともっと大学も楽しくなると思います。

　そして2つ目。新学生会館アトリウムという場所が良かったのも手伝って、この写真展を足を止めて見てくれている人がいっぱいいたということです。そして、写真からいろいろなことを発見したり、感じたりしてくれているのが見ている人たちの会話から伺えました。例えば“自動車部ってあったんだぁ”とか“うちの大学ってこんなたくさん部があったんだ”とか“ヤクルトの藤井って早稲田だったんだ、すげぇ”とか。中には昔の写真を見て懐かしさを語ってくれたおじさんにも出会いました。こういう声を聞くとやっぱやって良かったなとすごく思いました。

　最後にこの企画に関わったメンバーのみんな、強行スケジュール撮影をしてくれた写団シャレードの大丸さん、そして本当に力強いバックアップをしていただいた体育局の方々に心から感謝します。

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