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新二年生対談対談 第2回 [中川裕平選手×松本怜選手]

新二年生対談 第2回
ア式蹴球部 中川裕平選手×松本怜選手


前のページより)


 

 

――バイトの話が出ましたが、サッカー以外で何か資格など取り組んでいることはありますか?
中川: やりたいんですよ俺!資格とか本とか探すんですけど、まだ実行してないです。
松本: 教職は取ってます。教職はまず取りたいなって。プロが終わった後とかを考えて、指導者とかも(選択肢として)あるし、教職は絶対取りたいなって。あと(車の)免許取りました。
中川: 取った?
松本: 取ったよ。卒検受かった。昨日受かりました。(*この対談は12月中に行いました。)
ウィルウィン: おめでとうございます。
松本: ありがとうございます。
中川: もう発行しに行った?
松本: 発行すれば終わりだから、もう免許証取りに行くだけ。
中川: 俺も(免許)持ってますよ☆
ウィルウィン: ドライブとかするんですか?
中川: No〜♪(一同笑)。車ないんです。
松本: 車あったら皆で行けるよね。
中川: どこでも行けるよね。
ウィルウィン: 実家に帰ったりは?
中川: 夏休みに。
松本: 夏一回だけ。
ウィルウィン: なかなか帰れないと、寂しくなりませんか?
中川: 地元の友達と遊びたいです。
松本: 自分も。友達と遊んで、あと犬に会いたいです。犬いるんですよ。ミニチュアダックスが三匹なんですけど、本当に超〜癒されますよ。
ウィルウィン: お名前は?
松本: 名前は・・・・・・、名前言うんすか?!なまっ・・・、一匹だけ言っていいっすか?うちの姉ちゃんがつけた名前なんですけど、アンリって言うんです。それ以外の二匹ちょっと恥ずかしくて言えないです(笑)。
中川: 俺んちプーっす。プー。俺んち。マルチーズ。くまのプーさん好きで、姉ちゃんが。
松本: プー。
中川: プーちゃんです。

 

――ところで、お二人にはファンの方々が沢山いらっしゃいますが、
中川: ファンの子一人もいないっすよ・・・↓↓。
ウィルウィン: 大丈夫、いますよ、絶対います!
中川: いたら嬉しいっすね。
ウィルウィン: ファンの方々に何か伝えたいことはありますか?
中川: 応援してほしいですね。(ピッチに)聞こえるぐらいに。
松本: 毎試合観に来てほしいですね。俺もちょっと声援が欲しいっす。
ウィルウィン: 応援があるとやっぱり違いますか?
中川: もうウォーミングアップから違いますよ(笑)。
松本: 早慶戦やばかったっすね。あれぐらいの声援が欲しいですね。

――これから新入生が入ってくると先輩という立場にもなりますが、ア式の中では今後お互いどのように成長していくと思いますか?
中川: 怜は自分のプレーをしっかりとやって、しっかりと引っ張っていくタイプだと思う。プレーで引っ張るタイプかなって。それに期待してます。
松本: 裕平はムードメーカーになると思う。今でもけっこうお笑い系なんで(笑)。一年から二年、三年となるにつれて、もっとチームの中心になって引っ張っていってくれると思う。意外にキャプテンシーもあるんで。

――では最後に、お互いの卒業後を想像してみてもらえますか?
中川: どうなっていくんですかね・・・?「松本君」はプロに行くんじゃないですかね。行ってほしいです。
松本: 「中川君」もプロに行くんじゃないですかね。
ウィルウィン: 二人とも、いつもそう呼び合っているんですか(笑)?
松本中川: 違いますよ(笑)。


 大学でしか出来ないこと、大学にいるから出会える人、ア式だからこそ出来るサッカーがきっとある。大学で過ごす四年間はおそらく、思ったよりも駆け足で過ぎていくけれど、ア式の選手として、そしてまた早稲田の学生として、限られた時間の中でも沢山の経験と出会いを通じ、多くの思い出と友情を築いていってほしいと思う。その先には必ず、二人の思い描く未来が待っているはずだ。
 今後ますます活躍が期待されるお二人を、ウィルウィンはこれからも応援していきます!!
 

 

関連URL
早大ア式蹴球部公式サイト

 

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(TEXT=五十嵐文子、PHOTO=横山真弓)
 


 
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