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TEXT=白井邦博


野球特集「神宮球場で会いましょう。」

早稲田スポーツとは?と聞かれて、真っ先に頭に浮かぶのは六大学野球だ、という人は少なくない筈である。多くの早大生は毎年5月末、神宮球場に足を運び、初夏の暑さと大観衆が歌う「紺碧の空」を聞きながら、自分が早大生であるという自覚を持つという。だが、神宮での熱い闘いは4月から既に始まっているのだ。


神宮球場正面、ここで毎週末熱戦が繰り広げられる。

今年も、神宮球場に学生野球の春が帰ってきた。慶応・法政・明治・立教・東大、そして早稲田。6つの大学が、それぞれの技術と闘志、それにプライドを持って、神宮球場で激しくぶつかり合う。毎週週末、神宮球場は大学の威信を賭けた代理戦争が執り行われているのだ。応援部と観客の歓声というエッセンスを添えて。

昨年は春・秋ともに、最終戦である慶応大学との一戦に勝利すれば優勝という、まさに20世紀の最後に相応しいドラマが展開され、そして早稲田は涙を飲んだ。21世紀。早稲田は同じ過ちを繰り返してはならない。神宮球場を訪れる人は変わっても、そこにあるのは変わらない情熱であり、変わらない声援である。今年の秋には野球部は創部100周年を迎える。今までの歴史の重みと、そしてこれからも続く新しい伝統を背負って、白と臙脂のユニフォームに身を包んだ選手はグランドを駆け、そして我々は声援を送りつづける。

神宮球場で会いましょう。待っているのは感動、そして・・。



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