箱根駅伝選手インタビュー、第4弾は前田悠貴(スポ4、写真前列左)、佐々木寛文(スポ4、写真前列中央)、平賀翔太(基理4、写真前列右)、神内隆年(スポ4、写真後列左)、市川宗一朗(スポ4、写真後列中央)、西城裕尭(スポ4、写真後列右)の4年生！

すっかり主力に定着した前田。全日本大学駅伝では念願の区間賞を獲得、走りからチームを鼓舞する存在へと成長した。
今年度駅伝主将・佐々木。小柄ながら大きなストライドが持ち味の走りでチームを牽引し続けた。
平賀は駅伝皆勤賞。ずば抜けた安定感に加え、今季は攻めの走りも披露。全カレでは初の表彰台を掴み取った。
4年目にして初エントリーとなった神内。明るい性格でチームのムードメーカーだが、内に秘める想いは人一倍強い。
市川は一般入試組ながら、2年連続の箱根エントリー。前回大会で味わった悔しさを今度こそ晴らしたい。
西城は前回大会で6区山下りを担当。例年強者が多く揃う6区での集大成。この1年間の真価が問われる。

彼らは4年間、チームを支え続けた。最後は笑って終わりたい。大学駅伝最終章を前にした彼らの心中は。